ドラマ ゆるキャン△・可愛さ∞の女子高校生キャンパー
ドラマゆるキャン△を観ました。
福原遥演じる主人公・志摩リンのツンデレ具合に終始にやけました。
そして、他のメンバーの可愛さにも。
ゆるキャン△の可愛いシーン、印象に残ったシーンを紹介します。
ストーリーは含まないので、意味が分からないかもしれませんが、ぜひ実際に観て可愛さを堪能しつつストーリーを楽しんでください。
※多少ネタバレあります※
あらすじ
静かなキャンプを好むソロキャンパーで主人公・志摩リン。
リンに出会ったことをきっかけにキャンプにハマっていく各務原なでしこ。
高校の野外活動サークルで活動する大垣千明、犬山あおい。
リンの友だちの斉藤恵那。
5人のキャンプを楽しむ女子高生の日常。
キャンプの魅力も満載。
登場人物
志摩リン(福原 遥)
主人公。ソロキャンパー。ツンデレ。キャンプの経験は豊富。
各務原なでしこ(大原優乃)
野外活動サークルメンバー。活発。人懐っこい。
大垣千明(田辺桃子)
野外活動サークル部長。賑やか。お調子者。
犬山あおい(箭内夢菜)
野外活動サークルメンバー。関西弁でのんびりした口調で話す。しっかり者。
斉藤恵那(志田彩良)
リンの友だち。マイペースで少し天然。
各話の可愛い注目シーン
第1話
リンと恵那はメッセージのやりとりをよくしていますが、毎回毎回可愛いので注目。
ソロキャンで焚火をするために松ぼっくりや木の枝を集めるリンが松ぼっくりや木の枝に話しかけるひとりごとのシーンがとても愛くるしいです。
なでしことの出会いで静かだったソロキャンが一変。ツッコミどころ満載のなでしこに心惹かれます。(迷子、スマホだと思ったらトランプだった、自分の番号覚えてないなど)
リンとなでしこが一緒にカレーめんを食べるシーンではなでしこの美味しいそうに食べる表情に吸い寄せられカレーめんが食べたくなります。
富士山を見て感動するなでしこの姿が幼さ気で可愛らしいです。
第2話
キャンプ雑誌を眺めるリンの表情イキイキしていて可愛らしいです。
千秋、あおい、なでしこのトリオ感が素晴らしく面白い。
恵那に野外活動サークルのピンチを助ける提案をされてリンの嫌そうな顔が何とも言えません。
なでしこからの野外活動サークル参加への誘いにリンの嫌そうな顔も。
キャンプ場に到着して解放感を感じるリンの表情がとてもすがすがしく爽やかです。
リンと恵那のメッセージのやりとり面白可愛い。
愛犬のちくわ(チワワ)を抱っこしながら散歩する恵那の「たくさん歩いたね~」が意味が分からなくて笑ってしまいます。
第3話
なでしこに対するリンのつっこみが鋭いのになぜかキツイ感じがしない不思議。
とてもおいしそうに食べるなでしこは毎回素晴らしいと思います。
タンタン餃子鍋を得意げに披露するなでしこの顔が得意げで素敵です。
なでしこの食への執念をびっくりした表情で見つめるリンの目がクリクリで引き込まれそうになります。
気が向いたらみんなでキャンプしよと誘うなでしこが優しくいい子過ぎて泣けます。
リンの寝顔が美しい。
日の出と富士山を眺めるなでしこの表情がきれい。
リンからの「お前の差し金だろ」に「まーねー」と答える恵那が可愛い。
第4話
千明は野外活動サークルの部長として頑張っているけれど、結局は話し方はのんびりしてるけどしっかり者のあおいがサークルを実際は仕切っていて面白い。
リンの髪をいじる恵那が楽しそうでずっと見ていたい気持ちになります。
なでしこの荷物を背負ってやるよと千明のイケメン具合が素晴らしいです。
歩き疲れててぐったりしていたのにアイスにつられて走り出す千明とあおいに若さを感じて心和みます。
キャンプ場に行くか温泉に行くかの選択に温泉を選ぶ欲望に正直ななでしことあおいが微笑ましいです。
普段クールなリンがボルシチを前ににやける姿にこちらもにやけそうになります。
第5話
野外活動サークルの3人が温泉に入っているシーン、心が和みます。メガネをはずした千明に注目。
温玉あげを野外活動サークルの3人が食べるシーンがみんな美味しいそうな表情でたまりません。
温泉を求めて必死になったのに入れず、曇っていていい景色も見られないリンの不貞腐れた顔が愛くるしいです。そのあと登山してきれいな景色を見たときのリンの目が潤んでいてとてもきれい。
キャンプ歴そこそこあるのに初めてまともなキャンプ飯(スープパスタ)を作って食べるリンが初々しくて可愛らしさを感じます。そして、勢いよく食べる姿がなでしこを彷彿させます。
お互いに別々のキャンプ場にいるのに気にしあっていて、夜景の写真を送りあうリンとなでしこがカップルのようで微笑ましいです。
第6話
焚き火グリルにニヤニヤするリンの顔がきも可愛いです。
恵那に持ち上げられてまんざらでもないリンの得意げな顔が愛らしい。
焼肉妄想をしているリンと恵那を見ていると癒されます。そしてお腹もすく。
バイト姿のあおいがいつもの雰囲気と違っていい。
富士八湖について語る千明が面白い。
四尾連湖の都市伝説について語るリンが明らかになでしこを怖がらせようとしていて面白い。
第7話
チョロいなでしこがらしくて可愛いです。
お調子者のなでしこと冷静なリンの寸劇にクスっとします。
焼肉に備えて火を起こそうとするも上手くいかなくて落ち込むリンが愛らしい。いつもスンってしているから余計に。
ジャンバラヤ、豚串、豚串麦飯を勢いよく食べるリンとなでしこ。美味しそうに食べるな…。
自分で話した四尾連湖の都市伝説・牛鬼におびえるリン。なでしこのテントにもぐりこんで寄り添って眠る姿に思わず笑みがこぼれます。
第8話
前回のキャンプ飯をなぜかなでしこで回想するリン。なでしこのこと大好きになっていてニヤニヤしてしまいます。
なでしこを見つめる千明の目が子どもを見守るような目で癒されます。
アウトドアショップではしゃぐなでしこがまさにおもちゃ屋さんではしゃぐ子どものようで可愛いです。
千明がキャンプで使うマットを饒舌に紹介する姿が芸のよう。
ランプの値段を見て目を覆うなでしこ可愛すぎます。
第9話
なでしこのふりをしてリンに観光スポットの紹介する千明面白い。
犬好きのリンが通称わんこ寺に惹かれる姿に普段大人びていてもやはりまだまだ子どもだなと感じます。
なでしこのおねだりでほうとうを作ることになる千明。お人よしすぎて笑ってしまいます。
千明の一人クッキングがコミカル。
ソースカツ丼を美味しそうに食べるリンからの寝落ちリンの可愛さに心癒されます。そして、起きて焦るリンまでがセットです。
第10話
展望台からの景色に呆然とするリンに笑みがこぼれます。
肉まんを頬張るリンの食べっぷりが素敵。
リンを野外活動サークルのクリスマスキャンプに誘うもフラれて落ち込む千明に可哀そうだけどクスっと笑ってしまいます。
リンと恵那のメッセージのやりとりは毎回不真面目で面白いです。
クリスマスキャンプを断られても千明がリンのことをけっこう気に入っているんだなとわかるセリフが出てきて嬉しくなります。
野外活動サークルの3人と恵那のクリスマスキャンプ会議がにゆるゆるで微笑ましいです。
そんな中でのあおいのスルー力が素晴らしいです。
第11話
千明のキャンプ場でのやんちゃな姿を見ると、愛されキャラだなとしみじみ思います。
やんちゃな食べ方でスモアを食べるなでしこの愛らしさ注目。
スモアをさらに欲しがるなでしこも可愛いのですが「もーねーよ」と答えるリンの表情が最高にツンで可愛いです。
1束7キロの薪を運ぶ千明に男前過ぎます。
犬大好きリンがちくわ(チワワ)にスルーされて寂しそうな姿が愛くるしいです。
富士山を見つめる5人の表情が美しく見とれてしまいます。
第12話
秘密結社ブランケット、ブランケットに包まる5人が可愛い。
すき焼きを食べるときのリンの心の声が普段のクールな姿からは想像できないような心のこもった声で可愛らしさを感じます。
サンタコスが可愛すぎてときめきます。
コンロが使えなくなって泣くなでしこを見てコンビニに走るリンの優しさはまさにデレです。
ずっとソロキャンを好んできたリンがグルキャンの楽しさを感じるシーンは見どころ。
朝ごはんを食べながら朝日を見つめる姿がみんないい表情なのですが、特にリンが涙目になっていて感動の深さを感じます。
野外活動サークル3人の活動が相変わらずバカっぽくて可愛いです。
まとめ
メイン登場人物5人の可愛さと注目したいところについてまとめてきましたが、すべて書ききることが難しかったので厳選して特に見どころだと思うものを並べてみました。
観たことない方にはぜひ実際に観て女子高生キャンパーたちの可愛さを感じてほしいです。
ストーリーに関して触れていませんが見どころ満載です。
個人的には、普段特別仲がいいわけではないタイプの違う5人がキャンプに関してだけは情報を交換、共有したり、協力したりしているところが素敵だと思っています。
また、嫌な人が出てこないところも癒されポイントで難しいことを考えずに楽しめます。
さらにキャンプに興味を持つきっかけにもなるような内容で、毎回毎回美味しそうに食べるシーンがとても印象的です。
ドラマ版のゆるキャン△はAmazonプライムビデオで配信しています。ぜひ。